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クイーン賞(JpnIII) 2023|特集

JpnIII
第69回
クイーン賞
2023年11月29日(水) 11R 20:05発走
船橋
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昨年の優勝馬テリオスベル
/

昨年の優勝馬

テリオスベル

写真提供:千葉県競馬組合
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    レース結果
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  • レースの見どころ

<出演>

  • 古谷 剛彦さん(MC)
  • 津田 麻莉奈さん
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  • 守永 真彩さん
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■人気別(2013年以降)

【上位中心も】1・2番人気馬は取りこぼしも少なくない、軸にするなら3番人気馬がおススメか。

人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 4-3-1-2 40.0% 70.0% 80.0%
2番人気 1-2-1-6 10.0% 30.0% 40.0%
3番人気 2-2-2-4 20.0% 40.0% 60.0%
4番人気 2-1-1-5 22.2% 33.3% 44.4%
5番人気 0-1-2-7 0.0% 10.0% 30.0%
6番人気以下 1-1-3-73 1.3% 2.6% 6.4%

■枠番別(2013年以降)

【中・外枠好相性】特に5枠は5年連続で連に絡んでおり、買い目には混ぜておきたい枠のひとつか。

枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1 1-3-0-6 10.0% 40.0% 40.0%
2 1-0-1-7 11.1% 11.1% 22.2%
3 0-1-1-13 0.0% 6.7% 13.3%
4 1-1-1-14 5.9% 11.8% 17.6%
5 2-2-2-12 11.1% 22.2% 33.3%
6 3-0-2-14 15.8% 15.8% 26.3%
7 1-1-0-17 5.3% 10.5% 10.5%
8 1-2-3-14 5.0% 15.0% 30.0%

■年齢別(2013年以降)

【キャリア組優勢】4歳馬~6歳馬で勝利を独占、2・3着候補は枠や人気と相談して。

年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
2歳 0-0-0-0 - - -
3歳 1-3-1-26 3.2% 12.9% 16.1%
4歳 4-2-5-18 13.8% 20.7% 37.9%
5歳 2-1-3-33 5.1% 7.7% 15.4%
6歳 3-1-1-13 16.7% 22.2% 27.8%
7歳 0-3-0-5 0.0% 37.5% 37.5%
8歳 0-0-0-2 0.0% 0.0% 0.0%
9歳 0-0-0-0 - - -
10歳以上 0-0-0-0 - - -

横スクロールできます

着順 馬番 馬名 性齢 タイム 人気 馬体重 騎手 調教師 前走 人気 着順
2022年 11/30 曇・稍重 ダ左1800m 14頭 過去映像
1 14 テリオスベル 牝5 1:54.4 3 451 江田照 [東] 田島俊 キズナ JBCレディスクラシック[JpnI] 5 6
2 1 グランブリッジ 牝3 1:54.8 2 443 福永祐 [西] 新谷功 シニスターミニスター JBCレディスクラシック[JpnI] 2 2
3 7 ショウナンナデシコ 牝5 1:56.3 1 480 吉田隼 [西] 須貝尚 オルフェーヴル JBCレディスクラシック[JpnI] 1 3
単勝(14)510 複勝(14)120 (1)100 (7)100 枠複(1)(8)410 馬複(1)(14)450 ワイド(1)(14)160 (7)(14)150 (1)(7)120 枠単(8)(1)1,480 馬単(14)(1)1,290 三連複(1)(7)(14)180 三連単(14)(1)(7)2,130
2021年 12/01 晴・不良 ダ左1800m 14頭 過去映像
1 7 ダイアナブライト 牝5 1:51.4 6 444 笹川翼 [川]内田勝 ディープインパクト レディスプレリュード[JpnII] 6 4
2 4 サルサディオーネ 牝7 1:51.5 1 524 矢野貴 [大]堀千亜 ゴールドアリュール JBCレディスクラシック[JpnI] 3 10
3 13 プリティーチャンス 牝4 1:52.6 3 468 岩田望 [西]野中賢 シンボリクリスエス みやこS【GIII】 9 4
単勝(7)2,000 複勝(7)240 (4)140 (13)170 枠複(3)(5)3,110 馬複(4)(7)3,140 ワイド(4)(7)690 (7)(13)920 (4)(13)360 枠単(5)(3)10,110 馬単(7)(4)10,460 三連複(4)(7)(13)4,230 三連単(7)(4)(13)58,060
2020年 12/03 曇・稍重 ダ左1800m 14頭 過去映像
1 9 サルサディオーネ 牝6 1:51.4 3 526 矢野貴 [大]堀千亜 ゴールドアリュール JBCレディスクラシック[JpnI] 10 7
2 8 アッシェンプッテル 牝4 1:51.9 1 504 藤岡佑 [西]奥村豊 バトルプラン 太秦S[OP] 3 3
3 7 サルサレイア 牝4 1:53.5 7 492 西啓太 [川]内田勝 クロフネ シンデレラマイルトライアル 5 5
単勝(9)350 複勝(9)160 (8)170 (7)650 枠複(5)(6)820 馬複(8)(9)620 ワイド(8)(9)350 (7)(9)1,710 (7)(8)2,270 枠単(6)(5)1,510 馬単(9)(8)1,360 三連複(7)(8)(9)11,850 三連単(9)(8)(7)43,810
2019年 12/11 曇・稍重 ダ左1800m 12頭 過去映像
1 1 クレイジーアクセル 牝4 1:53.6 4 494 吉原寛 [大]渡辺和 ロージズインメイ レディスプレリュード[JpnII] 8 4
2 10 プリンシアコメータ 牝6 1:54.1 3 491 岩田康 [東]矢野英 スパイキュール レディスプレリュード[JpnII] 2 10
3 7 ラインカリーナ 牝3 1:54.2 2 483 武藤雅 [東]武藤善 パイロ 太秦S[OP] 2 4
単勝(1)780 複勝(1)190 (10)140 (7)130 枠複(1)(7)1,730 馬複(1)(10)1,980 ワイド(1)(10)470 (1)(7)370 (7)(10)280 枠単(1)(7)3,180 馬単(1)(10)4,780 三連複(1)(7)(10)1,580 三連単(1)(10)(7)16,750
2018年 12/12 曇・不良 ダ左1800m 11頭 過去映像
1 7 アイアンテーラー 牝4 1:52.7 2 478 濱中俊 [西]飯田雄 ゴールドアリュール JBCレディスクラシック[JpnI] 7 8
2 10 サルサディオーネ 牝4 1:53.4 3 501 丸山元 [西]羽月友 ゴールドアリュール JBCレディスクラシック[JpnI] 9 12
3 2 オルキスリアン 牝5 1:54.0 6 508 今野忠 [船]張田京 キングカメハメハ さざんか賞 3 1
単勝(7)250 複勝(7)120 (10)170 (2)250 枠複(6)(8)710 馬複(7)(10)690 ワイド(7)(10)280 (2)(7)610 (2)(10)1,160 枠単(6)(8)1,070 馬単(7)(10)1,200 三連複(2)(7)(10)3,970 三連単(7)(10)(2)13,700

専門紙予想

2023/11/28(火)公開

「連覇を目指すテリオスベルの圧逃劇に乞うご期待!」

 JBCレディスクラシックの1~4着馬の出走こそないものの、そこを除けばほぼ再戦模様の恰好。 例年であれば当レースから冬の牝馬戦線が幕を開くが、ダート路線の整備により来年からは牝馬ダート路線も様変わり。 レース間隔にも余裕ができる分、今まで以上に一戦一戦が重要になってくることは間違いない。 なお、次回の牝馬交流重賞は当レースが日程移動し、第70回のクイーン賞が2月7日に船橋で施行予定 となっている。

 テリオスベルの連覇達成に期待。JBCレディスクラシックは5着に敗れているが、 その先着馬が全て出走していないとあれば自然と同馬に白羽の矢が立つのは必然。 スタートひと息でも果敢にハナを奪いに行く極端な戦法のために勝ちあぐねることもしばしば見受けられるが、 ダートグレードに参戦するようになってから掲示板を外したのは僅か一回のみ(2022年JBCレディスクラシックで0秒4差の6着)。 大敗も隣り合わせの逃げにも拘らずこの安定感は特筆すべきもの。牝馬同士だけではなく、牡馬相手でも結果を残しているのは強調できる材料。 船橋コースは今回で三度目だし、頭数こそ違えど今回の枠順は昨年と同じ大外枠。 スタートひと息な点は承知でそれを割り引いても、モマれずにハナを奪取して行けるのは強味。 さすがにこれだけ実績を残しているからハンデは見込まれたが、自分のフォームさえ貫ければ連覇達成は間近に迫っている。

 相手の本線には3歳馬の2頭が浮上してくる。  ライオットガールの前走はスタートミスもあり離された6着と苦い結果に終わったが、 レディスプレリュードでは直線でテリオスベルを競り落とすと一旦先頭に立つシーン。 最後は1・2着馬の切れ味に屈した形になってしまったが、存在感を示すには十分過ぎる一戦だった。 レパードステークスでは牡馬相手に勝ち切っているし、条件戦の時期から古馬相手にも勝利を収めており経験は豊富。 レディスプレリュードと同様に斤量差を生かしてテリオスベルにどこまで肉薄できるか注目したい。

 キャリア4戦で関東オークスを制したパライバトルマリン。 前走のブルーダーズゴールドカップでテリオスベルと対戦。逃げるテリオスベルを番手で見る運びとなったが、 軽快に逃げ脚を伸ばすテリオスベルの影を踏めず苦しめるまでには至らなかった。 ただし、他の古馬はキッチリ抑え込んで2着を死守して初の古馬相手のレースとしては及第点と言える。 今回は休み明けなど課題を抱えているが、来年に向けてメドは立てておきたい処。

 今回が初めてのダートグレード参戦となるビジン。 最近は芝のレースで活躍していたが、全4勝中3勝はダートで挙げたもの。約1年近くぶりのダート戦ではあるが、 大きく減点する材料にはならない。3勝クラスは芝の二五で勝ち上がったように、芝の中長距離向きのイメージはあるが、 ダート千七で2勝、千八で1勝を挙げていることからも距離短縮は減点にはならないとみる。 新興勢力としてアッと言わせるシーンがあるのか注視が必要だろう。

 この秋2連勝で重賞挑戦のサブルドールだが、元は東京2歳優駿牝馬2着でクラシックにも歩を進めた素質馬。 その後低迷の時期もあったが、素質馬がいよいよ目覚めたとあれば無視はできない。

 中央OPから南関入りしたノーブルシルエット。転入後は水沢のビューチフルドリーマーカップを勝利したのみだが、 実績から考えればもっと活躍してもいい存在。今回のメンバーでも格負けはしていないだけにマークは必要だ。

◎テリオスベル
〇ライオットガール
▲パライバトルマリン
△ビジン、サブルドール、ノーブルシルエット

(ケイシュウNEWS 石井 治)

レースの見どころ

2023.11.23(木)

【2023年ラストとなる牝馬限定ダートグレード競走!】
「クイーン賞(JpnIII)」は、船橋競馬場で開催される牝馬限定のダートグレード競走。来年に向け飛躍を誓う牝馬、勝って有終の美を締めくくりたい牝馬など、様々な想いが初冬の夜空をかけめぐります。昨年は3番人気のJRA所属テリオスベル号が、ショウナンナデシコ、グランブリッジら実力馬を退け待望のダートグレード競走初制覇!2022年ラストのレースをしっかりとVで締めくくりました。近年では3年連続での地方馬優勝、またハンデ戦故の一波乱要素もあり、見どころが多い本レース。今年は果たしてどの馬に軍配があがるか。どうぞご期待ください。

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